我が家の12平米弱の庭をウッドパネルでリフォームしました。
リフォーム前の庭
リフォーム前の不満点
・ジメジメ
・苔
・うっそうとした雰囲気
・水はけがイマイチ
理想の庭
・くつろぎのスペース
・裸足で外に出られる
・ビアガーデンできる
・子どもが安全に楽しく遊べる
不満点を解消し、理想の庭に近づけるためにウッドパネルの庭にDIYリフォームしました。
手順はこうです。
1、草抜きと、苔削り
2、地面のでこぼこを平らに
3、砂でジメジメ、水はけ対策
4、防草シート
5、ウッドパネル並べ
1、草抜きと、苔削り
防草シートを敷くために、まず草抜いて、苔はつりをしました。
2、地面のでこぼこを平らに
まずはスコップで地面を耕し、
自作のDIYトンボで、地面をならしました。整地です。
自作のDIYトンボはごく簡単な作りです。ホームセンターで買ってきた板と棒を木ネジでとめるだけ。今回一回ぐらいしか使わないだろうと思い、斜めの支え棒も付けずに非常に簡単な作りです。十分に丈夫で、問題なく使えました。
3、砂でジメジメ、水はけ対策
防草シートの下地に山砂を敷きました。
用意した砂は285kg分。12平米弱の庭に敷き詰めました。
砂を敷いたら、一気に庭の快適感を感じられました。
4、防草シート
防草シートで選んだのは、強力で耐久性抜群というザバーン防草シート。砂利下なら半永久の耐用年数とのことなので、ウッドパネル下でも半永久の耐用性を期待して、メンテナンスフリーとしたいです。
5、ウッドパネル並べ
ようやくウッドパネル並べです。
ウッドパネルの端に石を敷いて、完成です。
リフォーム前の不満点(ジメジメ、苔、うっそうとした雰囲気、水はけがイマイチ)は解消し、理想の庭(くつろぎのスペース、裸足で外に出られる、ビアガーデンできる、子どもが安全に楽しく遊べる)に近づきました。用もないのに外に出たくなる庭になりました。
選んだウッドパネルはDAIM人口木デッキパネル
理由は
・人口木。天然木は腐食やメンテナンスが心配なので。ウッドデッキも憧れたけど、メンテナンスしやすい人口木のウッドパネルにしました。
・1枚あたりの重さが約1kg。他に気になっていたウッドパネルは約700g、重い方が強風時に飛ばされにくいと思い、重いのにしました。
・50年以上の歴史のある第一ビニール株式会社。よくわからない中国ブランドの製品ではありません。
(追記)
リフォームして1年ほど経ちました。ウッドパネルの庭が大活躍している様子を記事にしました。