Ochapan World

海外経験豊富(世界一周、タイ移住、海外営業マン)な子育てパパによるブログ

1-2歳の子どものセルフねんね

私の娘は2歳になったところ。1歳半ぐらいからセルフねんねをさせてます。

特にネットでやり方を調べたこともなく、自分自身で考えたやり方でセルフねんねを試してみたら、意外とあっさりセルフねんねしてくれるようになりました。うちで上手くいった方法を紹介します。

紹介したいやり方は2つあり、1つ目は「パパが始める」、2つ目は「おしり探偵」です。

 

セルフねんね一つ目「パパが始める」

夫婦で子育てしていても、パパよりママに懐いている子どもは多いと思います。うちも、そうかと思います。そんな状況を利用したセルフねんねの始め方です。

まず、パパは普段の寝かしつけをしましょう。日によってママが寝かしつけしたり、パパが寝かしつけしたりしましょう。うちもママがやる日、パパがやる日があったりします。娘が1歳半ごろのころ、あることに気づきました。ママが寝かしつけしてたら娘は喜んでなかなか寝ようとしない、動き回ったりなんか喋ったりしてる。けどパパが寝かしつけしたら、特に喜ばず静かなままそのうち寝てしまっている。パパが寝かしつけしようとする時だったら、娘が眠る前に寝室から出てしまっても大丈夫じゃないかと思い実行してみたら、セルフねんねいきなり成功しました。

パパが数日セルフねんねさせて、その後ママがセルフねんねにトライしてみたら、ママでもセルフねんね成功しました。ママは当時「セルフねんねなんて考えたこともなかった」と言っていましたが、パパの頑張り(全く頑張っていないけど)で、ママでもセルフねんねをできるようになり、夫婦でラクをできるようになりました。

 

 

セルフねんね2つ目「おしり探偵」

おしり探偵でなくていいんですけど、子どもを寝室に置いて親が寝室から出るときに子どもがグズりかけたら、子どもを笑わして楽しい感情にさせて、そのまま親は寝室から出て子どもにセルフねんねしてもらうやり方です。

1歳半ごろからセルフねんねを初めて、数ヶ月順調にセルフねんねできていました。娘が2歳すぎたころから、セルフねんねさせようとしたら「怖い」と言い始めました。寝室から出ようとすると、グズってしまい、娘が眠るまで寝室から出られなくなってしまいました。或いは、グズらずに寝室から出てきても結局娘が泣いてしまい、添い寝をすることになることも多くありました。

ある日寝室から出ようとしたときに娘がグズり始めたので、寝室のドアを開け閉めしながらおしり探偵を歌ったら、娘のグズリはおさまり笑い始めて、その後親がすぐに寝室から出ても娘は楽しい気分になったまま一人でおしゃべりしていていつの間にか眠っていました。このパターンを数日繰り返し、ママにもおしり探偵歌ってもらったりしていたら、おしり探偵を歌わなくてもまたセルフねんねができるようになりました。

「グズリかけたら、楽しい気分にさせて、セルフねんね」。我が家はこれでうまくいっています。